こんにちは。映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
ボクはローテクなスニーカーが好きで、今までローテクなスニーカーばかり履いてきました。
今持っているスニーカーたちはこんな感じのラインナップ。
左上から、アディダスのサンバ、日本のアースというブランドのアイというモデル、アシックスのオニツカタイガーハイカット、ディアドラのロベルト・バッジョモデル、もう一個アースのトレッキングモデル、ナイキのエアマグマ、アディダスのスタンスミスのスエードって感じです。
1995年にナイキのエアマックスやリーボックのポンプフューリーが流行っていた時でも、ボクはパンクキッズだったのでコンバースのオールスターハイカット派だったし、アディダスのサンバとアシックスのオニツカタイガー(ハイカット)は今でも一番好きなぐらいのスニーカーです。
だから当時大流行したエアマックス狩りには、1ミリも関与することのない青春時代を送っていました。
そんなボクが遅れてくること28年(95年がボクにとってのハイテクスニーカー元年なため)、いよいよハイテクスニーカーに手を出してしまいました!
バーン!
フランス発祥のブランドSalomon(サロモン)からリリースされているランニングシューズ『Speedcross5(スピードクロス)』。以前から気になっていたSalomon。しかしハイテク感がどうしても苦手なボクは距離を置いていましたが、先日友人宅にお邪魔した時になんとSalomonのスニーカーを発見!
持ってみると驚くほど軽く、「これはっ!俺のライフスタイルにピッタリなやつだっ!」と思い、その後家に帰って速攻Amazonでポチったのです。因みに友人のはSalomonとマルジェラのコラボスニーカーでした。
こちらのスピードクロス5はマルジェラとのコラボほど軽くはなく、あれ?っとちょっと残念だったのですが、今まで履いていたスニーカーよりは全然軽いってことで納得です。
なにより、今までにない履き心地(ローテクスニーカーにはない)には驚かざるおえず、無駄にどこかに履いていきたい気分にしてくれますし、足も非常に軽い。ランニングシューズなだけありグリップ力も今までのスニーカーにはない感覚です。山道なんかには良いですが、逆にツルッとしたコンクリの上では滑りやすい気がするかな。
そして結構サイズの割に小さめという評価を受けていたため、ボクは通常27cmを履くのですが、このスニーカーは28cmをチョイスしてみました。というのも、本当は27.5cmを選びたかったのですが、購入したAmazonでは27.5cmが通常価格の約16,000円だったのに対し、28cmなら20%オフの約13,000円だったのです。これには迷ったけどお得感をチョイス。
履いた感じ確かにちょっと小さい印象があるのと、フランス発祥のブランドなので足のサイズというよりはタイプが細長仕様な印象を受けました。ボクの足のタイプは甲が出ているタイプなため、ちょっと小さめ+細長だと余計小さく感じるため、結果として1cmオーバーでちょうど良かったように感じます。甲が出ていないタイプの方なら0.5cmオーバーで良い気がしますね。
靴紐もわざわざ蝶々結びをする必要のない設計で、ギュッと締め付けるだけ。靴紐はデザイン的にしっかりとした太めが好きですがこれはこれでアリですね。いやー今まで本当にハイテクスニーカーが苦手だったのですが、一気に好きになりました。
どのようなテクノロジーを導入してこの履きやすさを生み出しているのか全く知りませんが、折角気に入ったスニーカー。詳しく知りたいと思うので、ちょっと調べてみようと思います。
パタゴニアもそうですが、普段着において機能性の高いモノの必要性を40歳すぎるまで全く感じたことはなかった…というよりどうも見た目が苦手でそもそも選択肢にない人生を送ってきましたが、映像クリエイターとしての現場での動きやすさと、移動の多い生活に対応するために身軽に過ごしたいという考えから、機能性の高いモノの使用をはじめまして、それからというものもう病みつきです。
今では見た目重視でカジュアルなコットン100%の服を着るのが億劫でなりません。今でも見た目は好きですがなんせ乾きも遅いし重いですからね。なにか特別な時以外は着ることはしばらくはないでしょう。
で、このスニーカーはランニングシューズなのですが、ボクは毎日履ける普段履き用として使っていきますので、合わせる服は春や初夏は多分こんな感じ。
昨年の秋から履かない日はないほど気に入っている、パタゴニアのテルボンヌ・ジョガーズに、メリノ入りのキャプリーン・クールとキャプリーン・クール・ライトを重ね着。もちろん色はすべてブラック一択です。これらはそれぞれ二着ずつ持っているので、暑くなる7月まではこれらをひたすら着回すことになるでしょう。そして肌寒く感じるようなら最近購入した超ライトなフーディ・ジャケットで完結です。
すべての衣類を合わせても多分200gあるかないかぐらい。多分ね。で、これで秋まで過ごせるボクのウルトラライトスタイルの完成です。そんな動画をまたYouTubeにアップ出来たらと考えているのと、『ウルトラライトなライフスタイル』をテーマに電子書籍なんかも作りたいですね。仕事編・釣り編などとカテゴリー分けして。
本来なら毎春からビーサンを履くのがボクの通常スタイルなのですが、今年は夏でも頑張ってスニーカーを履こうかと思案中です。というのも、ビーサンだと足や身体にもろに負担がくるのです。そうしたダメージを少しでも軽減したいなと考えているのです。
そしてAmazonの評価を見るとなんと6000超え!日本よりも海外の方からのレビューが多い印象ですね。
[サロモン] トレイルランニング SPEEDCROSS 5 (スピードクロス 5) メンズ Black/Black/Phantom 26.5 cm
Comments by daisuke kobayashi
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