こんにちは。映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

先日、友人ととある撮影に下見がてら、渡船を使って沖堤に釣りに行こうと計画をしていましたが、残念ながら前日は大雨☔

前日大雨ってことは、当日は沖堤に渡っても釣れる魚はシーバスぐらい。

ってことで、急遽予定を変更してヒラスズキを磯に狙いに行くことに…シーバスよりロマンがあるのがヒラスズキですからね。

ところが!

天気予報が大きく崩れ当日も大雨に。こりゃダメだってことで釣りに行くこと自体をキャンセルに(´;ω;`)

それから数日経ち、大雨の影響もほぼ回復したし晴れたし身体の運動がてら久しぶりに磯の様子でも見にいってくるかということで、16:00から磯に行ってきました。

実は朝4:00に起きて暗いうちからヒラスズキを狙うつもりでしたが、身体がしんどくて全く起きれず…というか夜中3:00に目が覚めた時に確信犯的に目覚ましを解除!

そうです!寝ることを優先したのです!

というのも、ただいま絶賛体調不良!(おそらく子どもからのウイルス感染)でして、釣りより寝ることを優先させたのです。

そんな体調不良ですが、前日に白刀豆茶を試してみるとどうやら結構効いたらしく、朝イチの風呂から徐々に回復傾向に。

これぐらいの回復具合なら、逆に身体を動かした方が治るよねってことで、運動を兼ねて磯に行ってきたのです(案の定、これを書いている翌日には治ってきました)。

 

バーン!

磯に着いて10投目ぐらい。答えが出るのは早かった。

サラシが出たタイミングで、ヒラスズキの尻尾が見えたため魚が居ることは確定!

そこからルアーを取っ替え引っ替えした結果、サスケ裂波120に食ってきました。

ルアーにこだわりはありませんが、不思議なぐらいよく釣れるルアーと感じるのがこのサスケ裂波120と、セットアッパー125S-DR。

釣れた時間はおおよそ16:15ぐらい。

1つ目に食わせのミドルアッパーから試したが食わず…

2つ目にはシンペンのフォールで弱ったベイトアピールしたが食わず…

3つ目に水を噛んで泳いでくれるサスケ裂波120が効いたというわけです。

まだまだ明るい時間帯だったのでまさか釣れるとは…うれしい誤算です。

食わせのワームかな〜と思っていましたが、ハードルアーでも騙せるようですね。

しかもヒラスズキは夕方だとあまり釣れないと言われていたりする魚でもあるため余計にうれしい。

まあ、これはあまりにも情報過多な昨今、広告目当てで作られた一部の間違った釣り情報の可能性も否めません。

多分朝イチの居残り組がまだ残っていたようで、そいつが運良く食ってきてくれたようです。

そして朝イチだったらもっと釣れたんだろうな〜と思うと、よだれが出てしまいますね(笑)

その後、2時間ほど魚が隠れていそうなスポットを狙ってみましたが、反応があったのは結局この一匹だけ。

魚がいるのに食わせられないのか?居残り組はもういなかったのか?

確かなことはわかりませんが、早起きしたほうがヒラスズキが釣れることは間違いありません。

 

計測したら64cmでした。

実物は迫力満点だったのに写真を撮るとなんだか小さく見えてしまうため、滅多にしない自撮りでデカイだろアピールです。

 

こんな磯で釣れました。

写真左に入っているシモリが良いようで、このスポットはよくサラシが出て釣れてくれます。

ナムコの名作『グラディウス』のように、岩と岩の間を抜けるようにルアーを泳がせているとヒット。

通称『グラディウスキャスト』で釣れたのです。

ルアーは潮の流れで勝手に泳いでくれますので、ラインは張らず緩めずが基本です。

 

きったねー写真で恐縮ですが、これぐらいのサイズになると料理が大変。

春になると釣行回数と釣行時間の割によく釣れるのがボクの春の釣り。

今年はまだ合計15回ほどの釣行だと思いますが、青物2匹、ヒラスズキ2匹、マダイ2匹、シーバス数匹、メバル50匹ぐらい、アマゴ5匹ぐらいと、釣果はそこまで悪くありません。

これは長年培ってきた、釣りに対する勘と、移住して8年経ったことでの土地勘などの賜物だなーと感じています。

その賜物を形にしたいと思い、ただいま「釣りと半自給自足」をテーマにKindle電子書籍を制作中です。

さて、そろそろアマゴがいい感じで釣れるような水温になってきたはずなので、次はアマゴでも狙ってくるかな。

アマゴ釣行と合わせて、ひたすら長い無駄に長い映画のような映像も撮りたいなと思いながら、きっと撮らずに終わるんだろうな〜。

 

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そして、春はミノーが強いので一個持っておくことを強くオススメします。