こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
先日、アマゴの入れ食いを味わってしまったことを良いことに、味をしめて二日後にもう一度同じ場所の源流付近の渓流へとやってきました。
こんな小さな幅の渓流。
3時間ほど練り歩いて、結果はアマゴ10匹程度。
前回のように入れ食いになるようなことは一切なく、バラシこそ多いものの魚のチェイスは圧倒的に少ないため、やっぱり釣りってそんなに甘くないし日によって全然違うよねってことを痛感した日でした。
しかし10匹も釣れればこの渓流にしてはよく釣れた方でもあったりするのです。
また、合わせて新しく購入した渓流アイテムを使いたかったのも実は目的のひとつ。
モンベルのサワーシューズ。
これからの季節、渓流時に良い靴がないかと探していたらコレがヒット。
ってことで最近徳島市に出来たモンベルショップへ。在庫があったようなので早速購入してきました。
価格もなかなか手頃で6,800円ぐらいだったかな?
この手の靴って1万〜ぐらいの感覚だったりするので結構安いなと思って即決です。
また、今までボクは夏でも渓流はウェーダーで釣り歩いていたのですが、流石に暑い!疲れる!ってことでなんとかならんかとスタイルを考えていました。
逆に夏に良くウェーダー履いてやってたなって感じではあります。
夏の渓流なら当然ゲータースタイルがベストで、寧ろそれ意外に選択肢は無いのですが、ボクはかなりの寒がりの冷え性。
渓流に濡れた足を突っ込むなど絶対に考えられませんでした。
なのですが、ドライ靴下?防水靴下?とでも言うのかな、そんな靴下と2mmのウェットスーツを購入して履いてみるとなんと!
全く水が冷たく感じない!
まさか自分がゲータースタイルでも大丈夫とは思ってもおらず、うれしくなってしまい合わせる靴を探していた時にこのサワーシューズが目に止まったのです。
靴下やウエットスーツも合わせて細かく紹介するのはまたの機会にしたいと思っていますが、使い心地はとにかく最高です。
子供が産まれて今年は渓流にあまり行くことが出来ないかなと思っていましたが、今の所は撮影仕事と絡めて行くことが出来ており、仕事のことを考えながらも釣りを楽しめています。
これを書いている先日も仕事で行っていましたし、もう1回行く必要がありますし。
で、この時軽く動画も合わせて撮っていたのでYouTubeにアップしました。
Comments by daisuke kobayashi
7年計画の始まりです
絶対にムカデを寄せ付けないアイテム4選
徳島県南下の沖合に浮かぶ「出羽島」を空撮してきました
Helios44-2は映像制作にもイケるオールドレンズでした!
最近撮った写真たち。