こんにちは。映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

今年の春は不安定な天気が多いですね。

青物を狙って釣りに行きたいところですが、雨とウネリが入ってきているこうした天気の時はあまり青物釣りには向きません。

でも、荒れたら荒れたなりに狙える魚がボクの住む地域にはいるのです。

ヒラスズキです。

大体4月頃からコンスタントに釣れ始めるので、そろそろ釣れても良いかな〜と思い、雨が上がりそうな夕方にいってみました。

バーン!

釣れました。

ヒラスズキというよりヒラセイゴ45cm。

目ぼしいポイントで30分ほどやってみたけど反応は無く…

ポイントを思いっきり変えて再度釣り進めていくとガツンと食ってきました。

ルアーは取っ替え引っ替えした結果、HARDCOREのHEAVY SHOT 85mm。

先日の青物といい、HARDCOREのHEAVY SHOTシリーズが大活躍です。

 

 

ちょっと小さいけど持って帰ってきました。

基本、釣ったら持って帰ってこなければ気がすまないタイプなのです。

リリースをすることも多々ありますが、リリースしているとなんのために釣りをやっているのか分からなくなってしまうからです。

ボクは魚を釣る行為自体は非常に好きですが、釣ったからには食べるという行為も好きです。

何よりリリースするとなんだか貴族の遊びのようで嫌なのです(笑)

リリースするとただの遊びになってしまうというか…

ボクは釣りには半自給自足的な側面があると感じているため、積極的にやるようにしているのです。

釣りと半自給自足

そう、「釣り」と「半自給自足」。

これをテーマにこれからKindleで電子書籍を制作します。

釣りを知らない方、自給自足的なライフスタイルに興味がある方、是非楽しみにしていただけたらと思います。

メインコンテンツは釣りなのですが、釣り好きには全く響かない内容にしたいと考えています。

なぜなら、言葉を選ばずに書くなら、ボクは釣り人はあまり得意ではありません。

自分が釣りをしているからよーーーーく分かるのですが、釣りって全く自然を大切にしない恐ろしく自己中心的で身勝手な行為だとボクは考えていますし、魚が釣れようものなら脳から分泌されるアドレナリンによって相当興奮しますので、釣りにハマっている人って気が荒い、もしくは周りが全く見えていないことが多いんですよね。

また、魚とのやり取りにおいても人との釣りにおいても、勝ち負けで判断する釣り人も多くいらっしゃいます。

ボクにとって釣りは勝ち負けという判断ではなく、いかに「釣りによって自分がいかに人生を豊かに出来ているか」といった基準でしか考えていませんので、そうした釣り人とは全くかみ合わないのです。

先日、友人から「アジング勝負しよう!」と言われましたが、断りました(笑)。

そもそも、人間がテクノロジーを駆使して魚に挑んでいる時点で、勝ち負けで言ったらどう考えても魚に負けていると思いますし(笑)。

寧ろ、自分が魚が釣れたらその釣り方やスポットを、出来る限り友人やお隣さんにも共有し、お互いに魚を釣って楽しめるような釣り人であることをボクは心がけるようにしているのです。

釣り場で全く知らない方に声をかけお互いに魚が釣れたら幸せですよ〜。

だから、ボクは短期的な興奮であるアドレナリンではなく、長期的な幸福であるセロトニンが分泌されていくライフスタイルを、釣りを通じて提唱していきたいと考えているのです。

なので、いわゆる釣り人ってあまり得意ではないのです。

言葉を選ばず書くならですよ。

事実、ボクの仲の良い友人に釣り人はほぼいません(笑)。

そんなライフスタイルを含めた「釣り」と「半自給自足」の本を制作しますのでお楽しみに!

 

 

最近二冊目の書籍をリリースしましたので、こちらも是非!Kindle Unlimitedなら無料です。

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