とても仲の良い友人、永原レキ君がやってくれました。
藍染のサーフボード、越前箪笥のバッグ、土佐和紙の指輪…小山薫堂らが「注目の匠」選出 | Fashionsnap.com
レクサスの「匠」プロジェクトに選ばれた上に、なんとグランプリをとりました。すごいの一言。
LEXUS > LEXUS NEW TAKUMI PROJECT
ボクはプレゼンに気合を入れるために写真を撮って欲しいと頼まれて撮ったので、僅かならがレキくんの力になれたことがすごくうれしいですね。こういうことがある度に「写真をやっててよかった」を思わずにはいられません。
これら写真たちはかなり即興で撮ったので、個人的には100%納得のいっている写真ではありませんが、その即興性が逆に良かったりするのかなと思ったりしています。
写真を撮る人間と、観る人間が感じることは全く別のところにあるんだろうなーと思う次第です。であれば、写真家のこだわりなどどうでもいいことなのかもしれませんね。
けれどもボクは、観る人がどうでも良いと感じるコトにまで拘って、今後も写真を撮っていきたいですね。