徳島県で映像制作・写真撮影・執筆などのクリエイティブ業を営んでおります、DAISUKE KOBAYASHIです

今日はボクが今非常に気に入って毎日のように着ている服について。ボクはパタゴニアの服を着ていることが多く、その理由はとても簡単で、機能性が高く、軽く、速乾性が高く、そして着心地が良いからです。

数年前まではこのような機能性をもった服だとかに全く興味がなかったのですが…寧ろローファイ&サブカル感がなくて苦手でしたが。、パタゴニアの広告案件のためにパタゴニアアイテムを着てみると…なんと!その機能性と軽さに驚き、そこからこの手の服にどんどんハマっていったのです。ええ、ボクはビックリするぐらい単純なのです!基本捻くれてますが素直とも言えますね。なので広告案件で知ったメーカーは大概好きだったりするんです。

そして、この手のアウトドアブランドは昨今山のようにあると感じますが、ボクは広告案件でお世話になったということもあり、今のところパタゴニアオンリーです。まぁ上がパタゴニア、下のノースフェイスとか、そんなチグハグも嫌ですし、パタゴニアについては知っていてもノースフェイスについては全く知りませんしね。タイミングとご縁を大切にするようにしています。

で、それまでは完全にコットン派でしたが、今ではコットンの服を着ることが考えられないほどです(笑)とは言ってもまだジーンズはたまに履いていますし、コットンのTシャツもたまーに着ていますが、将来的にはできれば完全に着ない方向でとは考えています。速乾性のない服はボクには扱うのは無理ですね。

今日はそんなボクが今毎日のように着ているパタゴニアの『メンズ・R1エア・クルー』。これが大変素晴らしいのでそれについて。

あまりにも気に入っているため、2月頃に試しに購入をして以来本当に毎日のように着ていまして(毎日一緒の格好しているなあいつと思われるほどです!)、5月現在で結構くたびれてきています(笑)が、まだまだ着られるので来年もガンガン着たいなと思っています。

2月3月のまだまだ寒い時期は、これの下にメリノウール入りのベースレイヤーを着て、ミッドレイヤーに『メンズ・R1エア・クルー』を着て、アウターにダウンセーターを着てやり過ごしていましたが、4月にもなれば軽いベースレイヤーの上に『メンズ・R1エア・クルー』、寒くなればナノパフ着るといった感じに済ませられるのでとても楽なんです。

夜釣りの際には上に着たりしますが、5月の最近はベースレイヤーの上に『メンズ・R1エア・クルー』のみでほぼ過ごせますね。これを購入した時は「5月には必要なくなるかな?」なんて思っていましたが、今年はなんだか寒い日も多いってことで、6月ぐらいまで着ていられそうだなーと、今はそんな事を感じています。日差しの強さ次第ですが23℃ぐらいなら全然着ていられます。

 

波々のリブのようなのが生地になっているのが大きな特徴でしょうか。質感としては通気性の良いフリースって感じ。そしてこの胸ポケットにはカード類や車のキーが入れておけるので、時にはスマホも持たずに手ぶらでフラフラしていることもあります。

で、これまでのボクが着てきたシチュエーションは…

撮影仕事に

子育ての際に

部屋着・寝間着として

釣りのために地磯に

堤防での釣りにも

軽い作業なんかにも

って感じで使ってきました。

流石に部屋着・寝間着使いはどうなのよ…。と思われるかと思いますが、あまりにも着心地がよくて3月は頻繁にこれで寝てましたね(笑)ボクは着心地が良いと朝から晩まで同じ服ばかり着ていたい性格なので仕方がないのです。

暖かくなってきた季節でひと山超えて地磯に行くような運動になると流石に暑くなり過ぎますが、通気性が良いため、気がつくとスッと熱が逃げていってくれるので、春には加減が丁度良いですね。逆に寒くなることもあるので、そんな時は軽量のフーディなんかを持っておくと重宝します。

子供を連れてショッピングモールに行った際には、暖房の効いた室内で遊び回る子供を追いかけると流石に暑くなりすぎます(笑)暖房が良く効く室内には流石に向いていません。いやな暑さになります。

てな感じで何月まで着られるかわかりませんが、もう少し『メンズ・R1エア・クルー』ライフを楽しみたいと思います。これにテルボンヌ・ジョガーズの組み合わせが春は最強です。

そうそう、これ良いよ!と紹介してくれたのは元パタゴニアショップ店員の友人でした。ボクがナノパフを気に入って着ていると話をすると、ナノパフよりこっちの方が良いよ!と。確かにナノパフより断然こっちが良い!

って訳で今季はほとんどナノパフ着てません、というのと本当はブラックが欲しいのでもう一着欲しいんだけど今は買うタイミングではないな。

ボクはかなり体温調整にうるさい人なので『メンズ・R1エア・クルー』はかなり最適でした。最近のボクのパタゴニア・スタイルでした。