徳島県で映像クリエイターとして活動をしている、DAISUKE KOBAYASHIです。

思いついたらガンガン書き残していきたいタイプでして、今日は3記事目。

外は大雨であることを良いことに、ひたすらコンピュータの前に張り付いています。

で、書きたいことはなにかというと、面倒であるという概念を無くすということです。

ボクは結構な面倒くさがりでして、いつも身軽でいたいタイプです。

荷物はもちろん、予定が詰まっているのも苦手。

なぜなら時間を考えるのが面倒であるからです。

因みにこいつ↑は、「息をするのもめんどくさい」と言って、ケンシロウにやられていましたので、ボクもいつかケンシロウにやられるんじゃないかとヒヤヒヤしていた時期がありました。マジです。

ケンシロウにやられるのが嫌ってわけではありませんが、面倒であるという概念を無くしていったほうが良いよねってことを最近は思うようになっていまして…

それは主に何かというとカメラ。

カメラを持ち運ぶのって結構面倒なんですよね。地味に重いから後々身体が疲れるんです。

昔は馬鹿みたいにいつもカメラを持ち歩いてパシャパシャと撮っていたものですが、撮ることになれてしまった昨今、昔のようにカメラを持ち運ぶこともなくなりまして、カメラを持ち運ぶのが面倒!とすら考えるようになっているのがもうここ数年。

カメラは仕事の時だけいいでしょ!って感覚です。いや〜良くない傾向です。

で、写真が楽しいここ最近と、今までカメラをやってきて残ってきた歴史(データ)を見返してみると、カメラを持ち歩いていてよかった!と思うことが多々ありまして、そして何よりさっき書いた記事を実行したいと、割と本気で思っています。

隔月マガジンを発行してみたいという理想と現実

これを実行するにはカメラを持ち運ぶのが面倒などという概念は一切許されません!

これはいかん!ってことで、面倒であるという概念を無くす方向で考えているのです。

それで、実は結構多くの人がカメラを持ち運ぶのは面倒くさいという考えに至っていると感じていまして…特にボクと同じように本格的にカメラをやってきた人間が、いつでもサッと撮れるようにとコンデジを購入するんですよね。ボクも一時期、X100Fを購入して使っていました。

でもやっぱ何か違うってことで、本気の本格的なカメラを持ち運びたくなるんです。

そこで面倒くさいという感情との闘いになることがあるのですが、それを無くすという話です。

要はカメラは面倒くさいと言わずに、毎日持ち歩くようにしようという話です。

そうした小さな苦労を重ねることによって、残る歴史が全く違うモノになるから。

しかし面倒くさいと思わずに毎日カメラを持ち歩ける人ってすごいなって思いますね。

以前は確かそういう人だったはずなんですけど、改めてそういう人を目指したいと思います。

目指せ!過去の自分!