徳島県で映像クリエイターとして活動をしている、DAISUKE KOBAYASHIです。
今日は老眼鏡を買ってきましたのでそれについて。
ボクは1980年生まれ。今年で43歳になります。
なので「その歳で老眼鏡?」となるかもしれませんが、ボクは恐ろしく視力が良いのです。全盛期は2.0はゆうに超えていたと思われるほどですが、歳を重ねるごとにその視力も衰えが見えてきました。そして視力が良い人は老眼になるのが早いとは良く聞く話。
まさにその通り!といった感じでボクの視力は通常使いでは1.5ぐらいだと思いますが、いつからか近い距離が非常に見づらくなってきました。目から45cm以上離さないとボヤけるようになってしまいまして、「こりゃ完全に老眼だな…」と心に受け入れたのと覚悟をしたのは丁度一年前ぐらいでしょうか…
それ以来、射程45cm以内の近いものが見えないことの不自由さを徐々に痛感するようになってきました。
例えばカメラのモニター。ボクはカメラを扱う際にはファインダーを覗くことよりもモニターを使って撮る派でして、まあそれが老眼がもろに影響を出てしまっています。45cm以上モニターから離さないとボヤケて見えないという…そんなわけで今はファインダーを覗いたり、カメラのオートフォーカスの愁絶っぷりを多用して対応している感じです。
そして読書。これが老眼だとまあ読みづらいのなんのって。以前は25cmぐらいの距離で読んでいましたが、今は45cm離して片手で読んでいることが多くなりましたね。頭はやや後ろに傾き気味で。
老眼というと、おじいさんが口のへの字にして、頭を後ろに傾けて、新聞を遠ざけて、メガネの縁を持って「え〜〜っと…」みたいなシチュエーションの昭和的シーンが想像できると思うのですが、その気持ち分からなくもないのです(笑)。流石にそこまでオーバーにすることはまだありませんが、もしかしたら近い将来無意識でやっていると思うと(´;ω;`)です。
あとは釣り。これが一番老眼になって厄介だなと感じている点でしょうか。仕掛けを結ぶ時にこれが苦労するんです。なんせ細かい作業ですし、外作業ですので。風の強い日はもう釣りをやめて帰ろうかと思うこともしばしばあります。夜に常夜灯の下でなんてこともあるので、老眼だとまあやりずらい。それ用に購入したと言っても良いかもしれません。。
ってことで購入した老眼鏡はこれ。
先日Zoffのお仕事をさせていただいたことをいい事に、Zoffで購入しようと思って徳島県藍住町にあるゆめタウンへと足を運びましたが、Zoffでこれ!という老眼鏡とは出会えず…トホホと歩いているとおそらくZoffのライバル社と思われるJinsが目に入ってきまして、試しに見てみたらなんと!丁度よいのが見つかってしまいまして、結局Jinsで購入しました!
見た目はなかなかリッチな作りでいい感じ。軽く本を読んでみましたが使用感もなかなか良い感じ。ただメガネという存在に全く慣れていませんので煩わしい。基本裸眼で生活していますからね。このあたりは今後上手生活に馴染ませられるかどうかがキモになってきそうです。
老眼鏡生活、はじめました。
Comments by daisuke kobayashi
7年計画の始まりです
絶対にムカデを寄せ付けないアイテム4選
徳島県南下の沖合に浮かぶ「出羽島」を空撮してきました
Helios44-2は映像制作にもイケるオールドレンズでした!
最近撮った写真たち。