こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
小麦を断って約45日。
まさか自分がここまで小麦を断つことができるとは思っておらず、正直驚きです。
小麦絶ちを開始した理由なんかは過去の記事で書いているので、気になった方は是非チェックしていただけたらと思いますが、その時の最初の記事はこちら。
端的に書くなら、小麦は身体に悪いから他ならず、食べるのをやめられるなら絶対にやめたほうが良い食べ物のひとつだったりするのです。
それは時代の流れとテクノロジーの進歩、そして資本主義への不満による新社会主義の夜明けが近いことにより、徐々に明らかになってきているのですが、まるでカップラーメンが「カップラーメン=毒」と考えられているように「小麦=毒」となる時代はまだまだ先…というかそんな時代が来るのかは謎です。
さて小麦を断って約45日。
一ヶ月の時は正直よくわからなかったというのをここに書いていますが…
今回はなんとなく身体が軽い気がしていますし、身体よりも思考や頭が軽く、思考がいつもよりも冴える気がしています。
完全に気のせいかもしれませんし、最近子供が生まれました。そんな理由で心が健やかなだけなのは否めませんが、身体が軽いのは確かなことではあります。
で、小麦を断っていると書いていますが、実は2回ほど小麦を食べる機会がありまして食べています。喫茶店のモーニングで食パンが出たのでそれと、あとは頂いたバナナシフォンケーキ。
あ、そうそう、昨日はココイチのカレーを食べました。多分、ココイチのカレーのルーって結構小麦粉使っていると思うんですよね。
あと、相変わらずコロッケなどの揚げ物は食べているため、完全に小麦を断っているわけではありません。
パン、うどん、パスタ、ラーメンなどが主食となる食べ方は全くしていません。
また、小麦を断っているというだけで、他に特に身体に良いもの(例えば断糖して)を食べているわけはありません。
ので、効果がどれだけあるのかはまだまだ全く分かりません。
ただ言えるのはひとつ。
一度食べると小麦を食べたくなる中毒性は半端ではありませんが、絶てばそこまで食べたいと思うものでもないということ。
また、それによってかなり食欲も抑えられます。
それもそうですよね、小麦は糖質のかたまり。糖質を摂ればお腹がすく頻度が上がりますから、小麦は食べれば食べるほどにお腹が空きます。
近年、日本はあまりの飽食ゆえに目に余ります。
食べたい物が食べられるのは社会としては素晴らしいことなのかもしれませんが、ただの暴食であるならば、それは人として反省すべきであり成長すべき点です。強欲でもありますからね。
多分、もうちょっと続けます小麦絶ち2022。
Comments by daisuke kobayashi
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