こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

以前書籍を読んだことでこんな記事を書きました。

「ボケない人がやっている脳のシミを消す生活習慣」を読んで。

「小麦が悪さをしている」「身体にカビ毒が繁殖している」といった嘘だろ?と思うような事が本書には多く書かれており、この手の情報を初めて手にする方は驚かずにはいられない内容となっているのですが、こうした情報を今まで散々得てきたことや、自分の身体と数年間向き合ってみたことで、間違いのない事実だとボクは捉えています。

「入れる」ことよりも「抜く」ことが先ずは大事だとおっしゃっている著者の本間先生。機会があれば是非クリニックに伺って見たいと考えているのですが、先ずは自分で実践できることはやってみるべきと思い、今から「小麦絶ち2022」を開催します!

実は4年前にも一度小麦絶ちを実践したことがありましたが、その時は約一ヶ月で断念をしてしまいました。

小麦は多くの人にとって生活の一部であり、それはボクにとっても例外ではありません。

ボクは車で移動することの多い生活を送っており、自分でお弁当を作ったことなど一度もなく、そうした生活力(洗濯物がなかなか干せないなど)が一切ありません。

そんなボクにとってはコンビニのパンは、空腹を抑えるのには最高の食事でそれが習慣となっています。

また自宅にいない時に外食しようものなら小麦抜きの食事にありつくことは非常に難しい。

そして小麦は非常に中毒性が高い。いってしまえば小麦中毒者なのです。食べない期間があくと異常に食べたくなってしまうのです(ボクに限らず多くの方もきっと小麦中毒のはずです)。

そうした難関をクリアすることが出来ず、約一ヶ月で断念をしてしまっていたのですが、本間先生の書籍を読んだことでもう一度トライしてみようということです。

約一ヶ月、小麦を経った時の体調は「あれ?なんとなく身体が楽かも…」といった確かではありませんが非常に得るものが大きい感じでした。あの時の感覚をもう一度味わいたいのです。

今年で42歳を迎えることで、記憶力や集中力、体力など、あらゆるところに衰えを感じずにはいられなくなってきました。

このままでは「オレも歳をとって体力が…」「あれ?歳のせいかな…」などと普通の人々と同じ考え方で人生を過ごすことになってしまいます。

「歳を重ねる度に絶好調!」とボクは心から言えるようになりたいのです。

ということで、小麦絶ち2022開催です!

一週間ごとにその様子を書き記していけたらと思います。

また、ボクには家族がおりますので、どうしても小麦を摂らなければいけないシチュエーションもありますし、醤油などに含まれている微量の小麦成分に関してはスルーしていこうと考えています。

ストイックにやっていくのがベストではありますが、小麦との距離を徐々遠ざけていくことが先ずは大事で、それを将来的には家族にも浸透させれればと考えているので、ストイックには追求しないことを追記しておきます。