徳島県で映像・写真・執筆などのクリエイティブ業を営んでおります、DAISUKE KOBAYASHIです🎣

徳島県に移住してからというもの、夏になるといわゆる自然遊びが豊富になり、朝から夜まで自然と遊ぶことが多かったのですが、娘が生まれてからはそうした遊びもなかなかする機会が減りまして、なんだか淋しい気持ちも芽生えてきているのが最近です。

そんな自然遊びのひとつとして、今まで僕はテナガエビを捕ることを夏の日課としていましたが、蒸し暑い夜に久しぶりに捕ってきました。

バーン!僅か5分ほどでこの収穫。サイズがデカくて捕るのが面白い!

めちゃめちゃ大量にいてもっと捕れたんだけど、虫の猛攻にあい止む終えず撤退。このテナガエビを捕る時間帯は真っ暗になった夜に行くのが手っ取り早く(テナガエビや夜行性のため日が落ちると活発になる&ライトを照らすと目が光る)、ヘッドライト必須の遊びになるのですが、梅雨時期ということもあっての湿気&蒸し暑さによって虫が非常に活発でして、ヘッドライトにペチペチとあたってくる感覚に耐えられず、ギャー!と逃げてきたわけです。

生い茂る草をかき分けて

いつも捕りに行く場所に久しぶりに訪れてみると背丈を超えるほどの草が生い茂っており、それに行く手を阻まれましたがなんとかテナガエビスポットに行くことができました。

毎年この場所は誰かしらがテナガエビを捕りに来ているため、タイミングを逃すとあまり捕れない、知っている人は知っている”テナガエビ人気スポット”だったりするのですが、どうやら今年は草が生い茂っていることで人を寄せ付けていない様子です。

僕はこの日、Tシャツ、ハーフパンツ、サンダルという極めてラフなスタイルで訪れてしまったので、生い茂る草&反り立つ崖に流石に躊躇してしまいましたが、こうした自分に不利なシチュエーションであればあるほどなぜか燃えてしまうタイプの人間でして、「テナガエビ!なんとしてでも捕ってやる!」と火がついてしまい、草ぼうぼうの中ラフなスタイルで挑んでしまったのです。

結果捕れたし怪我もなくテナガエビ捕りを楽しむことができましたが、次回はウエーダーを持って挑みたいと思います。

テナガエビは唐揚げに限る

テナガエビを料理するなら唐揚げで間違いないってことで。

ちなみにテナガエビ料理、釣りハックという釣りメディアでも結構昔に書いていたりします。テナガエビ料理大好きなんですよね。

しかしすっごいうまそうに料理撮ってるなこの人(笑)

夏って感じですね。

数年前は本当に頻繁に夜遊びしていたので、そんな時を思い出します。

因みにテナガエビ捕りにはこの手の網は必須。

これに合わせてヘッドライト。僕はジェントスのかなり明るいタイプを使用中。

エビを捕った後の入れ物も忘れずに。