こんにちは。映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
釣りが好きな人にとって3月1日といえば渓流の解禁日。
低水温期なのでハッキリ言って簡単に釣れる時期ではない。
ボクの通う徳島県海部川では解禁日だからといって放流があるわけでもない。
だから余計に釣れない時期でもある。
一匹釣れたら良いぐらいと考えるのが良いのだけど、解禁したからには行っておきたい!ということで解禁日から数日過ぎた平日に行ってきました。
現在、工事の関係でなんの気なしに行くと通行止めを食らってしまうのですが、
通行できる時間に上手いこと行き、昼過ぎから17:00ぐらいまで釣り歩いてみました。
結果、バラシも多少ありましたが3匹釣ることができました。ふむふむ上出来上出来。
今回大活躍してくれたルアーがこちら。
ダイワの「鱒ノ小枝」という管理釣り場で使われるルアー。
この時期、活性が低いためあまり早い動きに反応もしてこないだろうと考え、使ってみた結果大正解だった様子。
この手のルアーを自分で購入することは滅多にありませんが、先日友人がくれたのです。
「これは今時期良いかも…」なんて思い、積極的に使ってみると案の定反応が良かったのです。
他にはスピナーで一匹。
こちらもダイワの「シルバークリーク スピナー」。
鱒ノ小枝のカバーに使うと良い感じでした。
バラしもいくつかあったので、それらを釣ることができたらかなり満足の釣果となっていたはずですが、まあこの時期にしてはかなり上出来です。
渓流釣りをはじめて4年目
そして思い返せば渓流釣りを本格的にはじめて4年目になります。
父親がアマゴ釣りをやっていたこともあり、愛知県に住んでいる時から渓流は軽くやったことはあったのですが、本格的にやりはじめたのは徳島県に移住してから。
この渓流釣り、海とはまた違った面白さがあり、やればやるほど好きになっていくため、ここらでガイドサービスをはじめてみることにしました。
かつてボクもそうであったように、渓流釣りってやりたいと思ってもなかなか簡単にはじめられるものではありません。
YouTubeが登場して以降はそれなりに想像もしやすく以前よりも断然敷居が低くはなりましたが、それでも現地に訪れてみないと分からないことだらけ。
逆にもしかしたら、YouTubeを観てしまったことによってはじめにくくなることもあるかもしれませんしね(熊がこわいとか…)
そんな敷居を一気に低くし、写真や動画も残し、なんなら渓流釣りはじめてでも一匹釣ってもらえるような、そんなガイドサービスです。
これからガイドサービスの案内を制作していこうと思っていますが、
その前にこの記事を見て興味の湧いた方、数組だけを特別にモニターとしてガイドサービスを行いたいと思います。
場所が場所なので、徳島県にある家に一泊していただき(寝袋持参で)、
早朝から一日渓流を釣り歩きます。山の中で食べる昼飯は格別ですよ!
それなりに用意していただくものがありますので、応募要件はこちらになります。
釣り経験者であること
必要なモノを買い揃えられること
自家用車でこちらの自宅まで来れること
各自でレジャー保険に加入していただくこと
一組につき2名まで
以上です。お待ちしております!
そしてこちらの動画は、以前友人を渓流に案内した時のモノ。はじめて釣ったアマゴに感動していました。
Comments by daisuke kobayashi
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VoightLander 単焦点レンズが欲しい。
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