こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
2022年釣行17日目は三連休三日目。休日…特に連休に釣りをすることは基本的にしないのですが、今回三日間ともそれなりに釣りをしていました。3月に入って仕事に余裕がでたことで全く仕事モードにもなりませんでしたし…
しかし改めて思いましたが、休日はとにかく人が多いのでボクが好きなひっそりと一人でする釣りとはかけ離れていましたね。この日に関しては自分が釣っている場所にズカズカと入ってこられる始末…しかも二組。まあ困ったものですが失礼ながら釣り人なんてそんな人たちが結構多いですからね。漁港で釣りをしている以上、ボクも気が付かないうちに人に迷惑をかけていることもあると思いますし。
自分が嫌に思ったらそういう状況から離れるようにしています。
で、この日のターゲットはメバル。
ボクは徳島県に住んでおり、二拠点生活をしています。いつもは徳島県南部で時々北部という生活です。で、この日は北部だったのでこちらに居たらほぼメバルばかりを狙って釣りに出かけているのです。
潮が巻く漁港のポイントに到着。潮回りがいい感じだったので釣れることを期待していると案の定、表層で簡単に釣れます。でもこの手の釣りで釣れる魚は小さい。無限とまではいきませんが、カーブフォールしてレンジを探っているとポロポロと釣れてくるのでゲーム性を感じてめちゃめちゃ楽しい。
しかもメバルはサイズの割によく引きます。そして食べても美味しい!これがメバル釣りの醍醐味ですね。
使っているルアーはこちら。毎回同じですがこれがよく釣れる。今回軽く違うルアーも使ってみましたが、やっぱりこっちの方がよく釣れる印象があります。
これはこのルアーが釣れる云々よりも、自分がこのルアーを使い込んできたことで特徴を理解しており、特性を活かした釣りができているから結果釣れるのだと感じています。
なので、よく釣具メーカーメディアでは「このルアーだから釣れる!」と言い方をされていたりしますが、それらは基本的にはマーケティング戦略のひとつです(本職が映像クリエイターなのでよく理解しているつもりです!)。そのマーケティングが悪いとは全く思いませんが、それを見て購入して使う人は、ルアーの特徴や特性をしっかりと理解し釣っていくことでそのルアーの持っている力を存分に発揮できると感じていますね。
なによりルアー釣りです。その方が絶対に楽しいですしね!
分毎に潮が変わるので、それにアジャストさせてやることが釣果をあげるポイントなのですが、それを見極めダート釣法に変えてやるとこの通り。25cmを超えるサイズのメバルがガツンと食ってきました。
ルアーはこちら。上で紹介したルアーに反応がない時はこちらに変更してボトム付近を探るとほぼ結果がでます。
合わせるジグヘッドはJazzの尺ヘッド3g。この組み合わせが最高なのです。
そんな感じで25cmのメバルは二匹釣れたあたりで潮も止まってしまったので満足して帰ってきました。
この日は大きいのから小さいのまでリリースしたのも合わせて15匹ほど釣れました。小さいのは唐揚げ。大きいのはアクアパッツァにでもしようと思います。
しかし日々魚を食べることが増えてきた最近。昨年の今頃もサゴシ、ブリ、ヒラスズキ、メバル、アマゴと魚ばかり食べていました。春到来ですね。
Comments by daisuke kobayashi
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VoightLander 単焦点レンズが欲しい。
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