こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
現在、東京オリンピック2020真っ只中&東京ではコロナの感染拡大が大爆発中とのこと。
予算が当初の3000億円から1兆6000億円まで膨れ上がり、その予算の大半が既に使われていることから否が応でもオリンピックを開催しなければならないIOCと、オリンピックなんかを開催しているぐらいなら自粛なんてする必要ないでしょ!ワクチン打ったし!と、通常の夏を楽しみ、思い出作りに明け暮れる国民たち…という構図が今の日本といった所でしょうか。
さて、ボクは久しぶりに源流とはいかないまでも、いつも行っている河川の最上流部の渓流に久しぶりに足を運びました。
とある自身のプロジェクトの撮影ついでに釣りをしたのですが…
まさかの尺アマゴ!気軽に釣りをしたいということで一眼カメラも持たずにでしたので、スマホカメラでの撮影。
7月後半にさしかかり、連日真夏日。梅雨も明けて雨が降ることも一切なく、水もかなり減水傾向。釣行時間は14:00〜といった感じだったので、本当に撮影ついでの気軽な気持ちでの釣りでした。まさかこんな良い魚が釣れるとは思ってもおらず、もう現場で大興奮。一人で叫んでましたね。
25cmぐらいのが一匹釣れたらラッキーぐらいに考えていたのですが、人生に一度あるかないかの魚に出会えました。
東北の方では尺サイズの渓流魚は珍しくないかもしれませんが、こちら四国…しかもボクが通っている渓流では多分激レア!
サツキマスであればまだしも、見た感じ海に降らず上流部で過ごして大きく育った様子ですしね。
ちなみにヒットルアーはボクがいつも使っているダイワの『シルバークリークミノー』。こちらは鮎カラーですが、ヒットカラーはアカキン。
鮎の時期ということもあり、散々鮎カラーを投げ倒したのですがイマイチ反応が良くなく…午後から実績があることや、釣り場の岩がアカキンに馴染むことからカラーチェンジしてから割とすぐのヒットだったので、多分カラーチェンジが功を奏したのではないかと。
個人的には鮎カラーとアカキンがあればオッケー!と感じてます。
持って帰ってきて計測してみたらなんと33cm!余裕の尺超えでした。
さてどうやって食べようかと考えているのですが、先日購入しておいたBBQ串に刺して炭火で塩焼きがベストでしょうか。
本当は刺身で食べてみたい所ではありますが、そうとう長く渓流に住んでいた様子。100%寄生虫がいるはずなので刺身は超危険ですね。
どちらにせよ、食べるのが楽しみでなりません。
Comments by daisuke kobayashi
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