PHANTOM4からMAVIC PROに乗り換えました。
やっぱり小さいって良いですね。めちゃめちゃ気に入ってます。
PHANTOM4クラスのサイズだと何処かに持っていくのが億劫になってたんですよね。
良いモノを持っていながら、持ち運ばないことほど無意味で滑稽なことはないですので、小ささを優先しました。
と言いながら、PHANTOM4よりも映像の撮れ方が気持ちがよく、カラーグレーディングもし易いですし、カラーグレーディングによって全く違ったクオリティに仕上げることが出来るので、かなり良い映像を作ることが出来ると実感していますね。
実はPHANTOM4 PROとどちらを購入するかめちゃめちゃ迷っていましたが、ボクの撮影から編集を行うスタイルでは圧倒的にMAVIC PROを選んで良かったなと思っています。
ただ、やっぱり小さいだけあって風には弱く、機体が風に吹かれやすいので、時々ブレます(汗)
なので、例えば請け負って本格的に空撮事業を進めていく必要があるのであれば、ボクは迷わずPHANTOM4 PROの購入を進めます。PHANTOM4 PROの1インチセンサー搭載のカメラはすごいですよ。
クオリティ<生産性
一眼レフカメラもそうなんですが、とにかくボクは小さいモノを好む傾向がありまして、だからソニーのミラーレス一眼レフのa7S2に行き着いたんですよね。もちろんこのカメラは小さいだけではないのですが…
近年、デジタル機器の性能やクオリティ、そして閲覧するデバイスによっては、めちゃくちゃ良い機材であろうが、3万円ぐらいのカメラで撮った写真であろうが、大して変わらない…というか分からなくなってきた時代だと感じているので、そういう意味ではクオリティよりも生産性を大切にしているわけです。
小さいことは正義であり、持ち運ぶことが何よりも大切な第一歩。これに尽きると思いますね。