こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

確か愛知県に住む高校の同級生が、徳島県まで遊びに来てくれた時にくれた石油ファンヒーター。しばらく使っていましたが一昨年ぐらいから調子が悪くなり、そろそろ新しいのが欲しいなと思っていたので石油ストーブを購入してみました。

やっぱりオールドスクールなのが好きなので、ファンヒーターではなくストーブタイプのこの手の反射型のタイプを購入ました。実は以前から対流型の石油ストーブを使っていたのですが、こちらは妻にあげて妻の実家にて使用中。

対流型を購入したのはアマゾン購入履歴によると2016年…購入価格は15,000円をきっていましたが、ネット通販バブルか?またはアウトドアやキャンプの流行からの人気か?もしくは日本式システムのしわ寄せか?

スタグフレーションにより物価はどんどん上昇している印象がありますね。

 

 

…という訳で、2万円を超えるストーブよりも1万円で購入出来る反射型にそそられ後者をチョイス。個人的には対流型のストーブがベストではありますが、使ってみた感じ、やっぱりこの手の反射型ストーブも充分良いですね。

何より対流型と比べて圧倒的に燃費が良いがうれしい。火力は圧倒的に対流型が勝りますが、燃費が良いのは何かと楽で良いのです。灯油を入れるのも買いに行くのも面倒ですしね。

そして、ボクは合わせて昨年から湯たんぽも使っていまして、これがまたこの手のストーブと相性が良いのです。

 

上にのせられるので暖まるついでに湯たんぽも温めることができてしまうのです。これが素晴らしいシステム。湯たんぽに限らず、鍋の日はここにのせておけばオッケーですし、やかんを置いて保湿するのもアリです。

おおよそ20分ものせておけば湯たんぽとして充分に使える温かさになるので、それなりに実用性も高いのです。

フリーランスとして家で仕事をしているボクの最近の毎日のパターンだと…

① 朝起きたらストーブをつけて、湯たんぽをのせる。

② 湯たんぽがほどよく温まったらデスクワーク用に足元に置いて使う。

③ 日が昇れば湯たんぽの温かさで充分過ごせる。

④ 湯たんぽは一度温めたら8時間は余裕で温かい。

⑤ 夕方になり寒くなってくるとまたストーブをつける。

⑥ 湯たんぽをまたのせて温める。

⑦ 湯たんぽが温まったら布団の中に入れておく。

⑧ 寝る時足元ポカポカ…どころか熱すぎて低温火傷注意!

⑨ 朝まで布団のなかも身体も温かい。

⑩ これの永遠ループ。

…といった感じです。

対流型や反射型のストーブの温かさもそうですし、湯たんぽは血液を温めてくれるので、めちゃくちゃ身体がポカポカするし、その温かさがすごく長持ちするんですよね。ボクのように映像編集している人間のデスクには湯たんぽはかかせません。

また、代謝が良くなるような印象もあるので、冷え性対策にもつながっているのではないかと感じています。ボクは恐ろしいほどの冷え性なのですが、湯たんぽを導入してからは身体が冷え切ることが少なくなりましたね。

今年の冬はこれで乗り切ろうと思います。

 

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