こんにちは。映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
先日こんな書籍をKindleからリリースしました。
タイトルと表紙から内容が全く想像がつかない、非常に分かりづらい書籍となっていますが(笑)、この書籍はカメラをツールにボクが7年かけて目標を達成したことで、経験してきたことを写真とともに紹介している内容となっています。
自分で作っておいてなんですが分かりづれ〜(笑)
興味を持った方はとにかく読んでみてくれたら嬉しいです。Kindle Unlimitedなら無料です!
しっかりと計画を立てて、人生を設計している方には全く必要ないと思いますが、計画を立てても来月には無かったことになっている方や、長年かけて目的を達成したい方や、文章が読むのが苦手で本を読めない方などには、それなりに新しい発見があるはずです。
因みにこの書籍では7年と書いていますが、実はボクは7×3=21で考えているので、トータル21年で考えています。
2013年からはじめた計画、今2023年なので10年が経ちました。
21年が経つ頃に、ボクは54歳。
その時には「人のために生きる人」になりたいと考えています。
54歳で難しそうなら、3回目の二十歳である60歳でと考えています。
要は利他的に生きていくと言えるかもしれません。
ボクは今までとにかく誰よりも利己的に生きてきました。ではなんのために利己的に生きてきたのかと考えてみると、それを次に渡すため他ならなかったのです。
多くを学び、多くを得ることで、それをその時が来たら多くの人に与える。
テイクしてきたことをギブしていく。
そんな人生を送るのが、ボクが生まれてきた意味であり使命だと感じているのです。
メメント・モリという言葉があります。
これは「死を想え」というラテン語のようですが、誰もが必ず来る死を想うからこそ、はじめられることって多くあると感じています。
それは家族の形を写真や動画に残すことだったり、テイクしてきたことをギブしていくことだったり。
そのひとつとしてボクはメメントをはじめましたが、カメラと電子書籍作りはそれのはじまりに過ぎないのです。
釣りと半自給自足について
さて、本題。
2020年から制作をはじめたKindle電子書籍、ようやく2冊目をリリースすることができました。
今後は思いついたことをひたすら書籍にしてリリースしていこうと考えています。
なぜひらすらリリースするのかについては、また別の機会に書こうかと思いますが、次の書籍の内容は「釣りと半自給自足」について。
タイトルは未定ですが、ボクが釣りにハマったこととでリアルに資本主義へのカウンターの可能性を感じたのと、幸せとはなにかを追求した時にボクはどう考えても「釣りをする時間があること」なんですよね。
日本人は働くことや働けること、忙しいこと、人に求められていることを「幸せ」と思っている節がありますが、残念ながらボクは全くそうは思いません。
なんのために働いているのか分からないことはしたくないし、全く良くわからないことに無駄に時間を使いたくないのです。
なぜなら人間が一番平等に与えられてるのは時間だからです。
その時間をそうしたことに使うなんて、ボクはある種罪だとすら考えているほどです。
なのでそんな内容を、今まで釣ってきた魚と共に書籍にまとめてみたいと思います。
気になった方は買ってね。
X100Fと蝉
そしてもう一冊。
富士フィルムのX100Fというカメラをボクは使っているのですが、このカメラが非常に面白い!
なのでこのカメラを使った写真集を制作しようと考えています。
で、写真集を制作するためにはコンセプトがないと、非常に平ぺったい内容になってしまいますので、今の所考えているのが「蝉」をテーマにしています。
これから最高の季節、夏がやってきますが、そんな季節を色づけてくれるのが蝉。
昔、蝉は一週間で死ぬなんて言われていましたが、最新の研究では蝉は3週間ほど生きるという結果が出ているようで、それになぞって2023年夏を写真に撮り収めてみようと考えているのです。
思えば、ボクにとって夏の中でも一番好きな夏は7月の後半から8月の半ばの約3週間。
この時期がボクが一番好きな夏のなかの夏。
そんな大好きな夏をX100Fと共にお届けします!
気になった方は買ってね。
そんな感じに今後、電子書籍をガンガンリリースしていきたいと考えているのでお楽しみに!
Comments by daisuke kobayashi
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VoightLander 単焦点レンズが欲しい。
VoightLander 単焦点レンズが欲しい。