こんにちは。
YouTube動画クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
先日購入したメスティン。
まー無骨さが気に入っている訳なんですが、購入して早速使って書いたメスティン記事はこちら↓
【アウトドア】milicamp『メスティン』で作る料理の美味しさ!YouTube動画もアップ!
これから釣り車中泊や、ちょっとした山アウドドアなどにガンガン使っていこうと思っているんですが、その前にちょっと練習を。
メスティン、玄米は炊けるのか?
というのもボクはお米をよく玄米で食べることが多く、果たしてメスティンでどこまで炊けるのだろうかと実験してみたかったのです。
玄米は通常12時間ほど水に浸し、それから白米と同じよりもすこし水多めで炊くのがセオリーになっているかなと思うのですが、ボクは水に浸すことを忘れることも多かったため、いつからか水に浸さない炊き方を覚えてしましました。
なのでメスティンを使っても是非「水に浸さない玄米の炊き方」を覚えておきたいというわけなのです。
メスティンでびっくり炊きを
ということで早速水を入れて炊きます。
今回の玄米の炊き方は「びっくり炊き」という方法を使います。
「びっくり炊き」とは一度白米のように炊いてから、もう一度炊く方法です。
玄米は殻があるので、それを一度目炊く時に割ってやり、二度目で中まで水を浸透させて炊いてやることで、普通には炊けない玄米が炊けるようになるのです。
普通に炊いていきます。
強火で炊き、吹きこぼれたら弱火にし、炊くこと10分…
一気に水気を吸いとった玄米になりました。
ここに冷たい水を追加します。すると玄米の殻が温度差にびっくりして割れるらしい。
水をヒタヒタにして再度炊き始めます。
二度目も強火で炊き、吹きこぼれたら弱火にし、チリチリと音がしだしたらそのまま適当な時間蒸らします。
メスティン&びっくり炊きで玄米完成!
これが完成したメスティン&びっくり炊き玄米。
なんか硬そう。
案の定、まだ硬かったですね。全然食べられはしますが…
いつもどおりの感覚でのみずの量でしたが、新米のコシヒカリだったためか?ちょっと水が少なかったかもしれません。
メスティンで全然玄米炊けます!
正直、玄米が上手く炊けたか?と言ったら、成功とは言えませんが全然炊けますね。
土鍋で炊く感じと全く変わりませんし、こちらの方が炊ける時間が早い気もします。
何にせよ、メスティン超楽しいですね。
色々な料理を簡単に作れたりするようなので、早く本格的にアウトドアで使っていきたいですね。
【徳島県在住映像クリエイター】 DAISUKE KOBAYASHI
愛知県一宮市出身
ミュージシャン、ウェブ制作者、庭師として活動後、オーストラリアに移住。
オーストラリアのバイロン・ベイを中心に約2年間住んだ後、徳島県南部の田舎町に定住。
現在は映像制作、写真撮影を中心に、ウェブコンテンツ制作や、ライター、釣り、猟師など、モダンとプリミティブを行き来するマルチクリエイターとして活動。
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カメラ機材や写真、映像制作、ドローン、釣り、猟、DIY、料理などのライフスタイルをクリエイティブにお届けします。
男子が興味が湧くようなコンテンツとなっていると思いますので更新をお楽しみに!