釣りのことを書いてもさっぱりですが、カメラ系の記事を書くと何かとアクセス数が増えるので、そうした反応はすごく分かりやすく嬉しいのでちょっと書いてみたいと思います。
今日はオールドレンズの最初の一本について。
何度も書いている気もしますが、最初の一本はロシア製のオールドレンズ、Helios44-2が良いんじゃないかなと感じています。
オールドレンズに詳しいわけでも無いですが、溺愛し続けてはや一年以上。勿論これからも現役です。
オールドならではの質感、ボケ感、明るさ、画角、そして価格すべてにおいてオススメ出来ますね。
価格はアマゾンで見ると約1万円。
ボクが買った時よりもずいぶん値上がりしていますが、このクオリティでこの価格は、まだまだ安く買えると感じますので買いの一本ですね。
質感などはボクが文章でグダグダ書くよりも見てもらったほうが早いので、バーッと見てもらいましょう。
どうですか。結構いい感じの写真たちじゃないでしょうか。
買った当初に撮りまくっていたものをメインに掘り出してきました。
もっと掘り出して気に入ったやつを現像でもしていこうかと考えていましたが、掘り出しているだけで大変になってしまったので、それはまた次回にでも。
画角は58mm。狭いですがフルサイズならオッケーかなと感じてますし、これぐらいの画角の方が撮りたいものを絞れる気がしています。ホントは50mmが良いですけどね…
マニュアルだし、F値を開放しすぎると被写体深度が浅すぎてピントが全く合わなかったりとか実例を見て頂けるとおわかりになると思います。結構難しいレンズなのでお仕事には使わないようにしていましたが、今ではお仕事も遊びもコレを使うことが多いですね。
しかし最近映像ばかり撮っており、写真はたまにパシャッと撮るだけになってしまったので、また一日持ち歩いて撮りまくる日を設けたいですね。
一度こうしてウェブサイトに記事を書いてから動画を撮るようにすると、頭の中が整理されて動画撮影時がめっちゃスムーズに行くので、書いてみました。
近々このロシア製レンズをもって、どこか一日スナップに行きたいと思っております。
因みにこのレンズ、SONY aシリーズに付けるならマウントアダプターが必要なんですが、ボクはこんなの使っています。
CanonからEマウントに変換するアダプターです。
Lightroom Presetの販売を開始!
デジタルコンテンツ販売サイトを立ち上げ、Lightroom用プリセットの販売を開始しました。
今回はSUMMERとVINTAGEの2つご用意。
コーヒー一杯分で一生写真が楽しめるコンテンツです。
現像を楽しみながら使い分けてください!