徳島県で映像・写真・執筆などのクリエイティブ業を営んでおります、DAISUKE KOBAYASHIです🏥

先日フリースタイルリブレのモニタリングが終わりまして、今回はそれについて書いてみたいと思います。

フリースタイルリブレとは、持続血糖モニタリング(CGM)デバイスの事で、糖尿病患者が指先を刺して血糖値を測定する代わりに、上腕の裏側に貼る小さなセンサーを使用し、リアルタイムで血糖値を提供し、過去の傾向や血糖値の変動方向を示す、健康管理デバイスの事です。

これを使って血糖値をモニタリングしていたのですが、これの使用期限が2週間ということで、2週間経った昨日一旦モニタリングは終わりとなりました。

本当は血糖値日記をこちらに書こうと思っていましたが、「日記書くなら電子書籍でも出してみるか」ってことで、急遽血糖値日記を電子書籍として出版できるような形で書き残していきまして、何かしら書けたので近々製作を、と考えています。

僕は執筆アプリは日々、Notionというアプリを使って書き残すようにしていまして、これが非常に便利。ウェブ上にも載せられるのでテキスト形式のウェブサイトも作れてしまうという、ハイパーテキスト形式のノートブックなのです。Notionのお陰で10年近く使ったEvernoteを離れることができました。

と、話を戻すと、血糖値モニタリング。これを行うのは人生で二回目で、初回は今から約2年前でした。その時は割とお試し的に自発的にやったに過ぎず、なんとなく血糖値の変化ってこんな感じなんだといった知見程度で終わっていましたが、二回目の今回はもう少ししっかりデータを取り、明確に知見を得ようといったスタンスで挑みました。

なので、血糖値スパイクしようがそれはそれで知見として残していこうといった感じだったので、決して食事を制限することはしませんでした。

故にそれなりに面白い結果になったんじゃないか?なんて事を自分では思っていますが、人の血糖値を見て何が面白いのか?って話でもあるので、こうしたことを参考に健康に対する考えや知見や対策としての入口を、多くの人がもっと持つと良いなと思い、電子書籍をリリースすることにしました。サバイバル時代の健康術です。

僕は医療に関することは全くの素人ですが、今後は自分なりに医療を学んでいきたいというスタンスでもあったりするため、そうした事の前振りのような段階でもあります。この飽食の時代、自分の身体は自分で守らねば大変なことになると、過去の時代が確実に教えてくれています。

今回は夏の暑さのせいか、デバイス付けててちょっと痒かった。

前回は針先に軽く血がついていましたが今回はついていませんでした。ついていた方がモニタリングしていた感があってよかったのにと、ちょっと残念でした。