こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
ボクは毎日Tシャツを着ています。
それは夏だろうが冬だろうが関係なく着ています。
少し前に妻に『普通の人は冬はTシャツは着ないよ』と言われ、そんなことは無いだろうと今でも思っていますが、実際どうなんでしょうか？
今回は『冬にTシャツを着るのか？』とかそんな話ではなく、冬でも毎日Tシャツを着ているボクが、めちゃめちゃ気に入って着ているTシャツの話です。
ボクのYouTubeなんかでも毎回着ているため、時々聞かれたりすることがあるので、少なからず気になる人もいるようでうれしい限りです。
タイ産のTシャツ『OUKY』
生産地がタイの『OUKY』というTシャツを気に入って着ています。
かれこれこのTシャツと出会って5年ぐらいでしょうか？それ以来ほとんど毎日のように着ていまして、それほど気に入っているTシャツなのです。
頻繁に着ているため、それなりに買いたしているのですが、一時期コロナの影響によって輸入されない時期なんかがありまして、しばらく売り切れていました。
が、問題なく輸入も出来るようになり、ストックも確保されたようなので久しぶりに買い足すことが出来ました。
Amazonでも日本の代理店のような所が販売するようになってました。
もしかしたら、このままOUKYのTシャツは輸入されないのか？とすら思ってましたので、在庫がストックされた時はうれしい限りでした。
ただ、年々価格が高騰しているのが気になる所です。
昔は1,500円ぐらいだったと思うのですが、今は2,500円ぐらい。
それでも気に入っているのでもちろん買うのですが…
タイに直接買いに行けばかなり安いことを考えると、いつかこのTシャツを買うことを第一の目的とした旅をしてみたいと思っているのです。
もう今まで何枚のOUKYを着てきたことか。
OUKYのTシャツに出会うまで、自分にとってベストなTシャツをなかなか見つけることが出来ませんでした。
ユナイテッドアスレのボディをカタログから買ってみたり、ユニクロなんかも試してみたりしましたが、どれもいまいち。
特にクルーネックがあまり好きではないため、そうではない着やすいTシャツを求めていました。
昔、オーストラリアのコットンオンという所で購入したこのTシャツ。
これがOUKYと出会う前はベストなTシャツで、10年近く前はこのTシャツばかり着ていました。
今ではすっかりボロボロですが、部屋着でたまに着たり、部屋着のノリで外にも時々出かけたりします。これで外に出たら完全にヤバい人ですよね（笑）
因みにこのTシャツはセールで5ドルでしたね。
で、これに似たようなTシャツを探している時にOUKYに出会ったのです。
いつか自分でもTシャツを作りたい
輸入されたことでまだしばらくはOUKYを着ることになると思っていますが、いつかは自分でデザインしたTシャツを制作してみたいと思っています。
最初にも書きましたが、ボクは毎日Tシャツを着ています。
それは冬でも関係なく着ており、そんなTシャツ人生を子供の頃から送っています。
いってしまえば、ボクの人生にとって、ボクとTシャツは切り離せないモノということが出来ます。
昨今、誰でもメーカーになれる時代です。そんな時代に生きているのに自分の人生であるTシャツを作らない方が勿体ないと思っているのです。
実はTシャツ作りは20歳ごろから、ボンヤリとですがずっとしてみたいと思っていたことでもあるのです。
ボクは173cm、60kgで細身。20歳から体型は全く変わっていません。
で、当時自分の身体にあったTシャツを見つけることが出来ず、自分でサイズを直していたことがあったほど、サイズには拘っていたのです。
細身だとサイズ選びがかなり難しいのです。
そんな経験があり、『いつか自分でTシャツを作ってみたいな…』と、考えていたのです。
このタイミングでメーカーになるのも面白いなと、少し考えていたりするのです。
『Tシャツを作る』というと、シルクスクリーンなどの印刷になりがちですが、ボクは良いボディを作りたい。そう思っているのです。
Tシャツメーカーになったら、今までにないが、シンプルでなかなか面白いプロダクトになっていくと思っています。
Comments by daisuke kobayashi
7年計画の始まりです
絶対にムカデを寄せ付けないアイテム4選
徳島県南下の沖合に浮かぶ「出羽島」を空撮してきました
VoightLander 単焦点レンズが欲しい。
VoightLander 単焦点レンズが欲しい。