こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

この日は雨上がりの増水後の釣行。

アマゴは雨の魚と書いて雨魚(アマゴ)と書くほどで、梅雨時期によく釣れることでそうした名前になったのだとか。

今までの釣行を振り返れば、確かに6月から初夏にかけてが一番魚の活性が高く、ボクの体感でも今時期が良く釣れている。

さてこの日はどうだったかというと…

いい感じに釣れてくれます。

土曜日ということもあって人が入る前の朝マズメ釣行というのと、今年ボクのなかで流行っている源流域付近釣行ということもあり、魚からの反応はかなりよく、バラシがありながらも程々に釣れてくれて楽しめました。

何匹釣れただろうか?確か20匹ぐらいは釣れたかな?

因みにボクは本格的に渓流釣りを始めたのは3年目。

愛知県に住んでいる時からかる~くやっていた程度でしたが、徳島県の山奥に住み始め、パンデミックの影響のタイミングで本格的に始めたのです。当時「おうち時間」というものが流行りましたが、ボクはひとりで「渓流時間」を楽しんでいました。

そして今時期一番使っているルアーがこちら。

ダイワのシルバークリークミノーのスローフォールカスタム。これがやたら釣れる。

小型のフォルムとキレのあるダートが今時期のアマゴにとって丁度良いのか?恐ろしく反応が良い。

時々キャストした空中のルアーをめがけて水面を割って飛んでくる魚もいるほどなので、虫的な要素も強いのかもしれません。

今年はこのルアーだけで一体何匹アマゴを釣ったことか…

あまりに釣れすぎるため他のルアーが霞んでしまい、こればかり使っているというなんとも単純な考えになっているのもどうかとは思っていますが…

とにかく釣れるのです、このルアー。

お気に入り過ぎて先日も1個買い足してきて、今手持ちは3個になりました。