こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
5月はメバル釣りに限るってことで、この日も行ってきました。
因みにメバル釣りをしているのはいつも徳島県の鳴門市。メバルプラッキング発祥とも言われているエリアです。
鳴門市はワカメ漁師さんなんてのが居るほどワカメが豊富(恥ずかしながら産地表示偽装詐欺なんてのも起きています)。なので堤防の護岸にもびっちりとワカメやその他海藻が山のようにモリモリに生えているポイントだらけ。
…ってことはもちろんそこにメバルも居て当然ってことで、メバルポイントとしてはかなり有名。
一度ここでのメバル釣りをしてしまうと他ではもう無理ってぐらいの体験が出来るのです。当然サイズもコンディションも全然違うことが多い。
…で、この日は大潮でいい感じに潮が動きそうだったので、その時間帯を狙っていってみると最初の1投目から小メバルが釣れて予想通りいい感じ。
…だったのですが、開始から数分で潮止まり。しばらく沈黙の時間が続きます。
潮が動き出すまで待ってみると案の定、動き出したタイミングでまたポロポロと釣れ始めました。
メバルは如何に潮を読むかが重要です。
しかしサイズは小さいのばかり。最大でも20cmぐらい。
潮も満ちていて今にも釣れそうなんだけどこの日は満月。
満月だとメバルは釣れにくい…なんて話がありますが、魚の反応はまさにそんな感じ。居るのになぜか食い気がない。
小メバルを10匹ほど釣ったので帰ろうと思いましたが、最後に寄ったポイントで粘ってみるとなんとか24cmのブルーバック。
逆光で全く分かりませんが、なかなか良いメバルでした。
刺身でいただきましたが、脂が乗っており美味しくいただくことができました。
この日はジグ単1.5gで攻めるのが反応良かったですね。
しかし今年はメバルの入れ食いを味わうことは出来ないまま終わってしまうのでしょうか…
Comments by daisuke kobayashi
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