こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
サーフで釣りをする機会が増えてきたし、磯釣りもやっていたりしまして、そうした時に安全面を考慮して必要になってくるアイテムは結構あったりします。そんな必須アイテムとも言えるライフジャケット。今回は釣り用のライフジャケットを購入してみましたのでご紹介です。
ウォーターロックスというメーカーのライフジャケット。ダイワのモノを購入しようかと迷いましたが、色々な観点からこちらを選択。
ダイワのライフジャケットを選ばずに、こちらの購入の決め手となったのがこれ。
この手のライフジャケットは、万が一海に落ちた時にライフジャケットのスッポ抜けを防止するために、股紐が必須になってくるのですが、今回購入したウォーターロックスのライフジャケットには股紐付いていません。
その代わり、腰ベルトが付いています。ボクはあの股紐が非常に苦手だったので、今までこの手のライフジャケットは手を出してこなかったのですが、この腰ベルトタイプなら使っても良いかも…と思えたので購入をしてみました。
腰にしっかりと固定することで、肩への負担が軽減されることも期待できるのも購入のポイントでした。長時間釣りをしていると恐ろしいほど肩に負担がかかり、次の日にはとてつもない疲労感に襲われることもしばしば。このライフジャケットを使用することで、その疲労感が無くなるとは全く思いませんが、多少は軽減されるのかなと期待もしています。
また、このウォーターロックスというメーカーは多分無名のメーカーです。ブランドでは無いので値段が安い。それも購入のポイントとなりました。
ダイワのモノであれば1万5000円ぐらいでしたが、こちらは6000円。品質に違いはあるかもしれませんが、機能的にはほぼ変わらずと考えてよいと思うので、ボクは安い方を選んだというわけです。
デザインも全体的にシンプル。これも購入のポイントです。釣り具メーカーって今は多少は良くなりましたが、基本デザインが酷い…というかロゴ等を入れまくって派手で、デザインという概念が非常にズレているモノが多いのですが、シンプルなモノであれば抵抗なく使うことが出来ます。
収納ポケットや全体の機能性の作りなどは、一流ブランドのモノを参考にしている様子。なので収納力も申し分なさげですし、Dカン付属などでの痒いところに手が届く仕様になっています。
まだ一度も使っていませんが、近々夜のサーフにでも行ってこようと思っています。狙うはもちろんヒラスズキ。久しく釣っていませんからね。
今年はありえないほど早い梅雨入りで、今の所ジメジメと蒸し暑い梅雨ではないので助かってはいますが、なんだか調子が狂ってしまっています。
『限界集落に住む映像クリエイターのVlog』やっています
YouTubeで時々Vlogもアップしていたりします。この日はフナムシを餌に落とし込みでチヌ。
Comments by daisuke kobayashi
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