こんにちは。
映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

2020年の今シーズンは本格的に渓流釣りをやっていまして、行ける限り渓流釣りを楽しんでおります。

ボクの住んでいる地域では釣れる渓流魚はアマゴのみ。毎回秘境での渓流釣りを楽しんでおりまして、そんな様子はYouTubeでチェックしてみてください。

本格的に始めてみると、釣り方や渓流釣りでの様々な工夫などなど、それなりに新しい発見などがあったりします。今回はそんな新しい発見の一つを紹介してみましょう!

 

海用ルアーでも釣れる

DSC08925渓流釣りはルアー釣りでやっているのですが、雨の影響での増水や地形によってルアーやカラーを変えてやることでかなり釣果に差が出てきます。

なのでボクは出来る限り様々なルアーを用意し、その場の雰囲気に合わせてルアーをアジャストさせ、今季は多分70匹以上のアマゴと出会うことが出来ました。

先日は大増水だった渓流に足を運んできましたが、なんとか良いサイズのアマゴを釣ることが出来ました。

 

VlogとしてYouTubeにアップしていますので、のんびりと観ていただけたら幸いです。で、動画でも軽く紹介していますが、その時に釣ったルアーがこちら。

 

DSC08917YO-ZURI(ヨーヅリ)のエバシャッドというルアー。
こちら海用のルアーですが、『何か渓流釣りに使えそうな海用ルアー無いかな〜』と釣具屋さんを徘徊している時に発見して購入。

実は今まで何度か渓流釣りで使ってきまして、チェイスはあるもののフックアップまでは至らなかったことが多数ありましたが、ようやく日の目を浴びることが出来ました。

 

DSC08918リップが長めなため、かなり流れの抵抗をうけますが、逆にあまり流れのないような場所や、もしくは流れが速い場所にアップストリームでキャストしてやっても十分に泳ぐということ。そんなシチュエーションで使えるなかなか良いルアー。

今回釣った場所もまさにそんな感じです。流れの速い場所にキャストし、一段深く潜らせ、グリグリと巻いたらヒット。数多くアマゴを釣っていますが、このルアーで釣れたということもあるし、ブリブリとした良い魚でもあるので今回は最高の一匹になりましたね。

価格も渓流釣りのルアーと比べると断然安いため、非常に助かります。
何より海でも使えるので、一個持ってくとシーバス、カマス、シオ、ツバス、メッキと釣れてかなり重宝します。

 

ミドルレンジ系ミノーは渓流釣りには必須!

DSC08923雨の影響での増水もあって、かなりミッドレンジ系ミノーが大活躍しておりますので、渓流に行く際には海用ルアーに限らず、この手のルアーは必ず一個以上は持っておくと良いでしょうね。

渓流ルアーの名作『D-コンタクト』のミドルレンジを探れる『D-コンセプト』で何匹釣ったことか。

なかなか良いお値段ですが、非常に良いルアーです。通常の浅場を攻められるシンキングミノーや、スピナーでは釣りきらない魚が釣れますし、何より釣れるとサイズが良いのが特徴ですね。

もしこの手のミドルレンジ系ルアーを渓流で使ったことがない方は是非一度使ってみてください。今までの釣果にかなり差が出ますよ!