こんにちは。
映像制作を中心にクリエイター業を営んでいる小林大介です。

プロカメラマンとかカメラを扱ってプロとしてフォトグラファーとして活動していきたいと考えている方って多くいると思いますが、そんな方の悩みを少しでも解決出来たらなと思ってちょっと書いてみようと思いました。

というのも、ボク自身カメラを始めて一年でお仕事を請けるようになったんですが、その間多くの悩み…というか勉強をしてきました。時にはこうしてブログを書いている方の記事を参考にしたりしてきた人間なので、ボクもこうして書いて、カメラについて悩める皆さんの参考になればなという思いで書いてみることにします。

そこで、こんな悩みを抱えている人って結構いると思うんです。
プロとして活動するならフルサイズは必須か?と。

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先に答えを書いてしまうと「フルサイズでなくて全然オッケー!」です。というのも、フォトグラファーなんかって機材ってめっちゃ重要と言えば重要なんですが、関係ないといえば関係ないんですよね。

この話で言えばフルサイズとAPS-Cって、ただのセンサーサイズの違いなので。

もちろんセンサーが大きければノイズが少なかったり、よくボケたりってこともレンズによってはあるんですが、言い換えてしまえばただそれだけです。

APS-Cでも十分綺麗に撮れますし、ノイズもなく撮れます。レンズ次第でよくボケてくれるし、ボディやレンズが小さくて済むので時にはフルサイズよりも利点があることも多いんですよね。

請ける仕事にセンサーサイズが影響するのかと言ったらおそらく疑問になるところだと思います。ので、フルサイズでなくても全然プロのフォトグラファーとして活動出来ますね。

なので「APS-Cしか持ってないから仕事として請けるのはちょっと…」なんて考えている人(そんな人居るのか?)は勿体ないですよ。今すぐにでもお仕事請けてみましょう。

あなたに足りないのはセンサーサイズではなく、きっと崖から飛び降りる勇気と責任感です。いざ飛んでしまえば意外にも結構翼って生えているものです。

プロになれない人のあるある – 機材を言い訳にする

それで、時々機材を言い訳にする人っているんですけど(寧ろカメラマンをこれから目指している人はこの手の人が多い)、機材はそこまで関係ないと思いますね。機材を言い訳にしている時点で「この人はカメラを使って仕事する気がないんだな…」とすぐに感じますし、実際にいつまで経ってもプロになりません(笑)というか、なれません。

プロとは責任を持ってそのお仕事を請けれるのかってことであり、機材の話ではないんです。
もちろん必要最低レベルな機材ってはありますが、機材ありきではないということです。

そんなことを書いておきながらボク自身、SONYのミラーレスフラッグシップ機 a7s2がなければ仕事にならないと思うほど溺愛しているんですが、なかったらなかったで撮れる方法を工夫して考えます。

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最近iPhoneXRに替えたことによって、色々と写真を撮影しています。
機材じゃないとか書いておきながらて、流石にこのiPhoneで仕事は無理だなー(笑)

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