徳島県で映像クリエイターとして活動をしている、DAISUKE KOBAYASHIです。

少し前に娘からのウイルスを食らって大変な日々を送っていたことを書きましたが…

http://elvin-ray.com/life/post-13604/

また食らってしまいました(泣)

いやー子どものウイルスは強烈と聞きますが、本当に強烈です。

で、ようやく回復してきたので記事を書いてみています。

前回は喉から始まり、鼻にきて、それが持病の蓄膿と鼻炎をより悪化させた状態になったのですが、今回もまた喉から。

喉から始まり、悪寒から頭痛、咳、そして鼻と、いわゆる風邪の症状全開です。

木曜日に「あれ?やばいかも…」と感じて、金曜日は一日中喉が痛み、土曜日には喉が治ったと思ったら、それ以外の症状が夜には全開に。

その夜はもう大変でした。

とにかく頭が痛いし咳も苦しく、まぁ寝れない。

あまりにも寝れないもんだから、氷枕を用意したらすっごい楽になって寝れました。

物理的に熱を冷ますことって重要なんですよね。

そして次の日は一日中子どもの面倒を見ていなきゃいけなかったため、20年ぶりに使うと思われるバファリンに登場していただき、身体のしんどさを誤魔化しながら、なんとか乗りきることができました。

で、結局次の日、町医者に行って薬を出してもらい、それを飲んだらかなり症状も落ち着いてきて今に至るというわけです。

町医者に出してもらった排膿する薬が効果てきめんで、恐ろしいほど(面白いほど?)鼻から膿が出てきます(笑)

最初は鼻水を止める薬を出されそうになりましたが、「蓄膿持ちなので止めるのではなく促したい」と伝えたのです。

お医者さんに行くと鼻水は止めることが当たり前なのでしょうか?定かではありませんが、自分の身体は自分を理解をしておくことが本当に大切だと思った瞬間でしたね。

はー…身体がここまで落ち着くのが長かったな〜。

そもそも、ボクはここ数年はかなり健康的な生活を送っていたため、身体がヘタることに免疫というか身体が慣れていません。

4年近く前に飛行機の中で隣に座っていたお子さん連れの中国の方からインフルエンザをもらった時が体調を崩したのは最後で、それより以前だと体調が悪くなったと感じたら自分であみだした風邪予防方「漢方+ポカリ+風呂で汗」で、1日で治すようにしていました(見事にすぐに回復していました)。

なので、ちょっとでも身体に変化があるとすぐに気づく反面、しんどくなってくると慣れていないので弱いのなんのって。

もちろん、子どもからのウイルスは自分であみだした風邪予防方など一切効きません。

なので、健康であることは最高なことなんですが、身体が弱った時の「アノ感覚」のためにも、ほどほどに風邪は引いておいた方が良いのかもしれませんね(今年に入って二回目なので、今回のでそれなりに免疫と慣れはしたのかもしれません)。

まぁウイルスには懲りたわ…と途方にくれてもまた違うウイルスがやってくるので、自分なりにまた新たな予防法、もしくは対策を練らねばいけないなと思っています。

で、今回思ったのはボクの運動不足が関係していたのではないかと思っています。歩くことはしても走ることはないので、いわゆる運動とは無縁の生活を送っていたため、ウイルスからしたらボクの身体はスキだらけだったはずです。こいつチョロいってなもんです。

あと梅雨ってことでわりと天気の良くない日が続いていまして、それによって身体からビタミンD3が生成されていない感覚がありましたので、多分それかなと。

あともうひとつ。単純に身体が疲れていたなーと。ウイルスが伝染る前の日なんかは肩こりが酷かったのなんのって。

くたばったお陰?もあって、布団に入っている時間も多く、気つけば肩の痛みは全くありません。

そんなことが原因だったのかなーと、自分を俯瞰してみています。

前回は子どものウイルスによって持病を治すことができ、今回は日頃から身体にスキを与えないようにするという、また新たな発見があったように思います。

健康とはなにか?それも考える良い機会になったと感じています。

う~ん…子どもって本当に新しい発見や大人が成長するキッカケを運んできてくれますね。

素晴らしい。

アチョー!

しかし、すでに父親をやっている先輩方はどうやって対処してきたのでしょうか?

ちょっと気になるので既に父親の友人たちに聞いてみようと思います。

で、これはなんの話だって、20年ぶりに飲んだバファリンはすげー!ってことと、ダウンって言ったらブライアンダウンを思い出すボクでした。