風の谷の量子力学

こんにちは。映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

先日愛知に行ってからというもの、思いっきり体調を壊してしまって毎日頭がぼーっとしている日々を送ってしまっています。

ボクはスギ花粉はそこまでヤバくはないのですが、今時期のおそらくブタクサの花粉や、気温差、そして雨が降ることでの湿度なのか低気圧なのか？確かなことは分かりませんが、とにかくそうしたことが重なると慢性的な鼻炎がひどく発動してしまい、生きた心地がしない毎日を送ることになります。

現在、体調を壊したことをいいことに、鼻炎も思いっきりやられてしまって完全にダウン。

頭が全く働いていません。

そんな状態で今こうしてブログを書いていますが、さて後で読んでキチンと文章になっているのでしょうか？

で、今回書こうと思ったことは「なんか知らんが勝手に引き寄せてくる」ことが、人生においてたまーにあるのですが、今年の春はそうしたことが非常に多い気がしています。

30代のある時にこうした現象が頻繁にあって、「あ、またか…」ぐらいの感覚だったのですが、最近のこの現象は久しぶりってことで結構うれしくなっています。

というのも、名古屋から友人が急遽徳島の家に来たり、行きたいと思っていたコンサートに偶然呼ばれ、愛知に行ったり。そこで友人と会ったりしていたら、また違う名古屋の友人が徳島に来たりと、次から次へってほどではありませんが、懐かしい友人に会う機会が多いのです。

昔、バンドをやっていた仲間。今ではボクはそんな面影は一切ありませんが、ブランキー・ジェット・シティに多分に影響を受けたバンドをやっていたのです。

そして、ボクはバンド活動はすっかりやめてしまっていますが、彼は今でも変わらずバンドを続けているのです。素晴らしい。

で、ボクはこの引き寄せ現象に名前を付けたいとずっと思っていたのですが、思いつきました。急に。

まあ手っ取り早く科学の言葉で言うなら、こうした現象って量子力学なんだと思いますし、スピリチュアル的に表現するなら言霊やら引き寄せの法則と言えると思います。

しかし、もっと良い言葉無いかなーと思って考えてみた結果、ボクはこれからこれを「風の谷の量子力学」と名付けることにしたのです。

なんとなく言葉の響きと、相反するモノが組み合わさった感じがボクは好きなのでそう呼ぶことにしました。

春の風の谷の量子力学。響きが良いですね。谷なだけあってディレイサウンド全開です。

これをテーマに何か作品でも作れないだろうか？

そんなことを思いながら、風の谷の量子力学をもっと加速させたいな〜と、加速を期待してボーっとしている頭で記事を書いてみました。

結果は加速するし、加速しないですけどね。

要は世の中はパラドックスなのです。