こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。
そろそろ青物が釣れ始める頃かな?なんて思い、2022年釣行61日目は青物を狙っているいつものサーフに足を運んでみた。
到着早々、カンパチの子供シオを釣っている先行者が。これぐらいの時期になるとシオも50cm近くなり釣り応えがある。
ヘッドライトがいらないくらいの時間に到着したのだが、その先行者はまだ暗いうちに釣れたんだとか。
そうそう、これぐらいのサイズのシオが食い気が立つのは決まって明るくなる前の微妙に暗い時間帯。
僕もそんな時間に何度か釣ったことあるが、この日はシオの時合を逃してしまった様子。
そんな僕には30cmほどの可愛いサイズのツバス。
群れが入ってくるとそれなりに釣れるんだけど、小さすぎてバラシ多数。結局こんなサイズが二匹釣れ、一匹だけ持ち帰ることにした。
おまけにヒラセイゴも。手間のブレイクに身を潜めていた様子。
この日は濁りが入っていたので騙せたようだ。
軽く小一時間ほど釣りをしたサーフから漁港に移動。
義兄にカマスを持っていくためにカマスを釣りにきたのだ。
思ったほど簡単には釣れてくれず…
横の釣りにはシブい感じだったのでジグサビキのフォールを釣りをしてやると、これが功を奏したようでアタリが連発。
あれこれ錯誤しながらなんとか10匹ほどは確保できた。
しかし、その後カマスからのアタリもなくなってしまったので、今ボクの中で大流行しているアジ釣りをしてみると…
じゃ~ん。
刺身サイズのアジが連発。
1gのジグヘッドをカーブフォールで50カウントまで沈めたところでアタリが出まくり。
バラシがありながらもなんとか美味しいサイズを3匹だけ持ち帰ることができた。
アジタックルに興味がある方はこちらのブログを参考にしてみてほしい。
そして使っているワームはこれ。
アジリンガー、釣れると評判でアジ釣りには定番のワーム。今までのアジ釣りの概念が覆るほどむちゃくちゃ釣れる(笑)
アジ釣りするなら絶対に買った方が良いワームだ。
アジリンガーに合わせているジグヘッドはこちら。
ジグヘッドに断面が設けられていることによって、浮き上がりを抑えることができるし、潮の抵抗を感じやすくもなる。おかげで小さな違和感も感じ取れるようになり、恐ろしいほどに使いやすい。
これも絶対に買っておきたいジグヘッド。
釣ったアジはこの晩に刺身にして食べたのたが驚くほど美味い!今まで食べた刺身で一番美味しかったかもしれないほど美味しかった。
アジの刺身ってこんなに美味しかったっけ?と思うほど美味しかったので、また刺身サイズのアジを狙って釣りに行こうと思う。
もちろんヒラスズキと青物も狙うよ。
Comments by daisuke kobayashi
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VoightLander 単焦点レンズが欲しい。
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